オープンキャンパス2024

当日のプログラム

開催日時:
9月21日(土)10:30~15:30

学科紹介

キャンパス見学&農場見学

授業体験

  • 食プログラム「トップシェフによる特別講座:世界を魅了する食文化の創造」
  • 農プログラム「ゼロからでも映え!簡単おしゃれなフラワーアレンジメント」
  • 地域プログラム「少子高齢化社会とまちづくり―小さくても輝く自治体に学ぶ」

ドローンサッカー体験

在学生とのフリートーク

入試対策「小論文対策講座」

個別相談(入試・奨学金など)

保護者向け市内見学バスツアー

「拓大農場産の収穫物でコラボレーション!」

現役トップシェフが拓大農場産のおいしい野菜と新米でスペシャルカレーランチ&シーベリースイーツをふるまいます。

「奨学生選抜のための小論文対策講座」

受験生のための試験対策講座を実施!
奨学生選抜の入試概要や小論文試験のポイントを解説します。

北海道で唯一の農業系短期大学
拓殖大学北海道短期大学で、
「農」のパワーを身につけよう。

ここにしかない学び。
ここでしか得られない体験。
北海道のキャンパスでのびのび大きく成長できる2年間です。

北海道短期大学

MISSION1

「農」のプロを目指せ!

農業の技術と知識を基礎から学べます。
各分野の専門家による授業は大学ならでは。
自分で作物を育てる実習も多数。
将来役立つ資格も取得できます。

農の実践

水稲をはじめ、畑作、野菜、花卉、土壌肥料、病害虫など幅広い分野の知識と技術を修得。
農業を地域で実践する方々から学ぶ機会も多数あります。
農業で活躍するドローンの操縦も学べ、操縦士の資格も取れる!

たとえばこんな授業

農の実践

証言

2年生
帯広農業高校(北海道)出身

家業の稲作経営を継ぐために水稲実習の授業に力を入れています。直播や手植の作業も体験。
将来はもち米を使った商品を開発したい!

農の科学

化学や生物学、栄養学、環境科学などの専門知識に基づく授業や実験・分析、実習を行います。またITを農業に活用するノウハウやスマート農業の最先端の事例についても学ぶことができます。

たとえばこんな授業

農の科学

証言

2年生
北見商業高校(北海道)出身

作物や土についてしっかり学び、次代の農業を背負いたい。卒業研究のテーマは「落花生のバイオスティミュラント効果」です!

農のビジネス

農業ビジネスの仕組み、市場、マーケティング、情報技術の活用などを学び、農と食、地域のつながりをビジネスに展開する手法を修得します。実際に日本酒をつくったり、プロと商品開発をする機会も!

たとえばこんな授業

農のビジネス

証言

1年生
クラーク記念国際高校(北海道)出身

食品加工企業への就職を希望。農産加工実習ではパン作りに挑戦しました。検定や資格の勉強もがんばっています。

お申し込みはこちら

MISSION2

「農」の可能性を探究!

農業の可能性は無限大。
3つのプログラムで、
農業をより深く学ぶことも、
農業と食、農業と地域をテーマに
学びを広げることもでき、
多様な進路希望に対応します。

3つのプログラムで
関心分野を広く学べます。

3つのプログラム

農プログラム

とことん学んで農のプロになる!

水稲・畑作・野菜・花卉など約100種の作物を育てながら、環境配慮型の農業技術に加えて最先端技術を活かしたスマート農業についても学びます。

農のビジネス

授業や実習で身につけた基礎知識をさらに磨いて農業の現場で即戦力として活躍できる素地をつくります。水稲実習では北海道の米作りの特色を学びながら最適な栽培、管理、収穫のプロセスを体験。畑作実習では主要4作物(小麦、てんさい、ばれいしょ、大・小豆) の生育特性と栽培方法を学びます。

証言

2年生
北見緑陵高校(北海道)出身

実家でも育てている馬鈴薯をテーマに卒業研究。将来は家業の6次産業化を目指します!

食プログラム

農×食×ビジネスを実践しよう!

食品加工の基礎、商品開発やフードシステムについて学びます。食文化や食育に関する講義、企業との商品開発プロジェクトなど多彩な内容です。

農のビジネス

農業と食をテーマに加工技術や商品開発のノウハウを学んでいきます。企業との商品開発プロジェクトにも参加できます。また「世界の食と文化」や「日本酒学」といった授業で世界と日本の食文化に関する教養を深めることもできます。

証言

2年生
金足農業高校(秋田県)出身

お米からチーズができる! 卒業研究ではお米チーズを比較して研究。将来も6次産業の分野で活躍したいです。

地域プログラム

農をキーワードに地域活性化を!

地域データの調査・分析手法を身につけ、農業と関わる地域社会のあり方を考えます。フィールドワークや課題解決型プロジェクトを実践する科目もあります。

農のビジネス

地域社会の課題を農業で解決する。全国で取り組まれている実践例も学びながら、大学キャンパスのある深川市を中心に地域に入り、地域の人たちと関わり協働し、地域でのプロジェクトを実践する中で「問題発見・解決能力」「コミュニケーション能力」「マネジメント能力」を磨きます。

証言

1年生
豊南高校(東京都)出身

地元密着の大学だから地域のイベントにも参加できる! 地域振興について学び将来の進路選択に活かしたいと思います。

お申し込みはこちら

MISSION3

「農」から拓ける進路!

進路希望100%実現へ!
卒業生の半数が自営農家に、
約30%が農業系企業や
一般企業、農協、公務員に。
約20%が大学などに編入・進学しています。

  • 農業自営 49.5%
  • 農業関連企業 22.2%
  • 一般企業 6.0%
  • 進学及び編入 19.7%
  • その他 2.6%
  • ※過去3年間実績

家業承継

証言

1年生
岩見沢農業高校(北海道)出身

家業を継ぐことを考えて簿記を始めたくさんの資格を取得する計画です。親切な先生や先輩のサポートが何よりです!

新規就農

証言

1年生
遠別農業高校(北海道)出身

新規就農して北海道の農業を支えたい! 農業で役立つフォークリフトや玉掛けなどの資格を取得するつもりです。

おもな就職先

あさひかわ農業協同組合 / 三浦市農業協同組合 / タキイ種苗(株) / 日本ニューホランド(株) / ヤンマーアグリジャパン(株) /(株)深川未来ファーム /(株)アド・ワン・ファーム / 日本甜菜製糖(株)/(株)ペンギン など

一般企業へ

証言

2年生
増田高校(秋田県)出身
日本甜菜製糖株式会社 内定

北海道で学び、暮らしている中で大自然のなかで仕事をしたいと思うようになり、北海道の企業への就職を決めました。みなさんもこの大学で将来の夢を見つけてください。

進路をサポートする授業・プログラム

キャリア・プランI・II

進路に応じて就職、進学、就農クラスに分かれ、それぞれに必要なスキルを1年次に習得します。社会人基礎力(アクション、シンキング、チームワーク)を鍛える徹底したキャリア教育で、自らキャリアを切り開いていく力とスキルを培います。

インターンシップ

職業生活を体験し、大学での学習内容を実践を通じて定着させます。一般就職希望の学生は企業や事業所で、就農希望の学生は農家で10~15日間の研修を行います。

編入サポート

国公立大学や私立大学への編入学希望者に対しては、英語や小論文、面接対策等、試験に必要な教養・技能を重点的に指導し、 志望校への編入学を強力にサポートします。

おもな編入先

拓殖大学国際学部 / 帯広畜産大学畜産学部 / 弘前大学農学生命科学部 / 島根大学生物資源科学部 / 酪農学園大学農食環境学群 / 札幌大学地域共創学群 / 沖縄国際大学総合文化学部 / 北海道立農業大学校農業経営研究科 ほか

大学編入

証言

2年生
会津農林高校(福島県)出身

ワインなど果実の加工に関心があります。卒業研究ではトマトジュースの糖度を研究。大学に編入して農業を学び続けます。

資格取得

農業の現場で役立つ各種資格については専用科目を設定しているほか、 就職や卒業後の仕事のスキルアップに有益な各種資格試験に向けた指導も行います。

農業で活かせるおもな資格

大学内で開講するドローンスクールで操縦士資格が取得できます。

資格取得

証言

1年生
真狩高校(北海道)出身

この大学ではいろんな資格を取得できるのが魅力。いまは「土壌医検定」に向けて勉強中。大学に編入して農業の勉強を続けることを希望しているので英検2級合格も目標です。

海外農業研修

拓殖大学主催のイギリス、カナダ、タイ、フィリピン、インドネシア、中国、韓国などでの海外短期研修プログラムに参加できます。また希望者は卒業後に1〜2年間の海外派遣農業研修に参加できます。

海外農業研修

証言

1年生
滝川高校(北海道)出身

全国から集まった仲間や留学生との交流を通じて、新しい知識や価値観にふれました。日本の農業を「外から」見直したいと考えるようになり、卒業後に海外農業研修に参加するという目標ができました。

お申し込みはこちら

8/24(土) OPEN CAMPUS のお申込はこちら!

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