「農」が熱い!
いまこそ「学び直し」のチャンス!

社会人特別奨学生募集

2年間学費全額免除

(入学金・諸費除く)

農のプロを目指す人も 農の知識を仕事や生活に活かしたい人も

20代から60代の社会人の方々が、
これまでに100名以上も
卒業しています。

(約20年間の集計)

拓殖大学北海道短期大学は1966年に創立。拓殖大学の伝統である開拓者精神を受け継ぎ、実践的な農の知識と技術、そして農のビジネスや地域活性化とのつながりも学べる短期大学です。北海道の中心、旭川近郊の深川市にあり、交通の便や生活環境にも恵まれています。

「農」の初心者大歓迎

入門から学べるカリキュラムで
無理なく農のプロへと成長できます。

本格的な農場、設備が充実

実習や分析・実験を通じて実践的で
科学的な農の知識を習得できます。

幅広い分野への関心に対応

農・食・地域を学ぶ3つのプログラム。
地域振興や食品開発も深く学べます。

\ 拓殖大学北海道短大の特色/

本物の農業に触れながら
農学を実践的に学べる!

作物栽培を学ぶ

キャンパスに隣接する実験・実習農場では、水稲、畑作、野菜、花など100種以上の作物を栽培しています。実際に多様な作物を育てながら、農業を基礎から学び、豊富な実習を通して、確かな知識と技術を身につけます。
さらに、スマート農業に不可欠な最先端技術や土づくり、病害虫対策など幅広い分野の専門知識も習得できます。

作物栽培を学ぶ

たとえばこんな授業 農業基礎実習

1年間を通して、作物の播種から栽培管理、収穫・出荷調製まで農業の基礎を実践的に学びます。授業で扱う作物は、水稲、ミニトマト、バレイショ、ニンジン、カボチャ、タマネギ、葉物野菜、エダマメ、コーン、ソバ、ストックほか。栽培したソバを使ったソバ打ち体験の授業もあります。

専門実習(水稲・畑作・野菜・花)

2年次では、自分の興味や関心に応じて専門実習を選択します。実践を通して作物を自らの手で播種、移植、植付け、栽培管理し、生育特性やより効果的・効率的な栽培方法を習得します。卸売市場での競りの見学や近隣の先進農家、花・野菜技術センター、JA出荷施設など豊富な視察学習も魅力です。

ほかにもこんな授業

食品加工や食の安全・文化を学ぶ

農産物を活かした基礎的な食品加工を実際に体験しながら、食品の安全性や品質管理の方法について学びます。さらに日本の伝統的な食文化や世界の食文化も深く理解し、食と社会のつながりを探ります。

食品加工や食の安全・文化を学ぶ

たとえばこんな授業 日本酒学/日本酒製造実習

日本酒について、醸造技術だけでなく、歴史や文化・分類・楽しみ方・風土など日本酒を育む背景や酒税法、販売戦略、地域振興まで日本酒に関わる幅広い内容を学べます。実習では、酒造好適米の栽培・収穫から発酵、上槽(しぼり)までを体験できます。

農産加工実習

パンやジャム、手打ちうどん、フェイクミートなどの食品製造を体験し、農産物加工・食品製造の基礎技術を習得します。素材の特性や加工の原理を科学的に理解し、食品製造の知識を深めることができます。

ほかにもこんな授業

伝統技術とスマート農業、次世代への承継を考える

長年培われてきた伝統的な農業技術を大切にしながら、スマート農業をはじめとする最新技術を活用し、効率的で持続可能な農業を目指します。伝統的な知恵や手法と最新技術を組み合わせることで、農業の未来を切り開きます。農家の後継者や新規参入者が、知識や技術を次世代へ承継し、地域社会と連携しながら、持続可能な農業を実践する力を養います。

伝統技術とスマート農業、次世代への承継を考える

たとえばこんな授業 農場マネジメント論

農場の管理や運営の基礎を学び、伝統技術と最新技術を融合した農場経営を追究します。後継者への技術や知識の承継方法も学び、農業の継続性を支えます。

ほかにもこんな授業

未来へとつなぐ持続可能な農業を考える

環境に配慮した農業技術と知識を実践的に学ぶ機会を提供します。環境保全型農業を基盤に、地域資源の有効活用や再生可能なエネルギーの利用など持続可能な農業の実現を目指します。SDGsを踏まえた授業を通じて、地域社会と共に成長するためのスキルを身につけることができます。

未来へとつなぐ持続可能な農業を考える

たとえばこんな授業 サスティナブル・アグリカルチャー

今後目指すべき農業のあるべき姿について、環境保全型農業を中心とした理念と具体像を学びます。化学肥料や農薬の使用を減らし、土壌や水資源を保全しながら、環境にやさしく効率的で安定した農業生産の実践方法を考察します。

地域づくりの経済学

地域づくりに向けた経済的視点を学びます。地域内経済循環の構築や産業の活性化を通じて、地域社会の課題解決を目指します。講義では、地域資源を活かした経済活動の理論と実践を学び、農業との関わりも考察します。地域発展と農業の相互関係を理解し、地域社会に貢献できる知識を養います。

ほかにもこんな授業

\ こんな社会人の方々が学んでいます。/

Nさん

(30歳代)

農家の嫁ですが、農業の知識をつけたいと入学しました。最初は分からないことだらけでしたが、作物の生育についてしっかり学べました。若い学生たちといっしょに充実した日々を過ごせました。

Iさん

(40歳代)

長年の会社勤めを経て人生を見直す機会を得ました。農産加工や花卉実習など、思っていた以上に様々な分野の学びを体験できて感激。卒業後は地域を元気にする活動に役立てたいです。

Oさん

(20歳代)

高校卒業後、医療福祉の専門学校に入学しましたが、農場経営をしている叔父や花屋でのアルバイト経験を通じて農業に目覚めました。2年間で様々な資格を取得しJAに就職が決まりました。

Fさん

(60歳代)

定年後に農業に挑戦するために社会人入学し、播種から収穫までの一連の作業を体験。栽培方法だけでなく食糧・環境問題についても学べました。卒業後は家庭菜園を拡大し、おいしい野菜をお裾分けするのが目標です。

何歳ぐらいの方が入学していますか?

社会人の入学生は20代から60代までと幅広く、定年後の新たな挑戦として入学される方や、学び直しを希望する若い方も多いです。70代で入学された方もいます。

授業についていけるか心配です。

初心者でも無理なく学べるサポート体制があります。教員が親身に指導し、同級生とも協力しながら学べるので心配する必要はありません。

通学が心配です。

学生用駐車場を完備していますので自動車通学が可能です。また深川駅と大学間の専用バスも利用できます。旭川や札幌からの通学実績もあります。

入学試験の内容は難しいですか?

試験は面接のみです。社会人の方のこれまでの経験や意欲を評価する内容になっていますので、農業や地域づくりに関する知識がなくても、学びたいという強い意志があれば問題ありません。

入学前に農業の経験がなくても大丈夫ですか?

農業経験がなくても問題ありません。入学後は基礎から丁寧に学べるカリキュラムが用意されていますし、実習を通じて実践的なスキルも習得できます。多くの学生がゼロからスタートしています。

卒業後のキャリアや就職先はどのようなものがありますか?

卒業後は農業分野だけでなく、地域振興や食品関連の企業、自治体での活躍が期待されています。新たに起業して農業経営や地域づくりに携わることもできます。さらなる専門的な学びを求めて4年制大学に編入学される方もいます。

社会人特別奨学生選抜

2年間の学費が全額免除になる
入学制度です。

◎出願資格:満25才以上(令和7年4月1日現在)
◎試験科目:面接
◎募集人数:若干名
*詳しくはお問い合わせください。

対象試験区分 出願期間 試験日
社会人選抜I 令和6年11月25日(月) ~
12月 6日(金)
12月14日 (土)
社会人選抜II 令和7年 1月10日(金) ~
1月17日(金)
1月25日 (土)
社会人選抜III 令和7年 2月 3日(月) ~
2月12日(水)
2月20日 (木)
社会人選抜IV 令和7年 2月25日(火) ~
3月14日(金)
3月21日 (金)

\ NEWS!/

Mini オープンキャンパス開催!

11/30(土)13:00〜15:30

社会人向け[入学相談会]
[学校見学会]を実施

ご参加は事前申し込みが必要です

事前申し込みはこちら

\ まずはお気軽にご相談ください。/

スタッフが皆さまのご質問にお答えします。

拓殖大学北海道短期大学
社会人入試相談 直通ダイヤル

0164-23-4111

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学校見学も随時受け入れ中。
お一人でもお気軽に!

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